旦那の可愛がり方

大好きな旦那さんへの思いを一方的に込めたブログです。いつか旦那さんが読んでくれると良いな・・・

悲しい感情の第2波

こんにちは

読んで頂きありがとうございます

 

少し、しんみりしちゃうお話なのですが

今年の夏、私の父方の祖母が永眠しました

病気とか事故とかではなく老衰ですし

年齢的にも大往生だし、悲しいけれど

ああもう会えないんだなと思ったけれど

告別式後、わりとすぐ日常に戻れたんです

でも、悲しい感情って、第2波がやってくる

出先で、おばあちゃんに似た人を見掛けると

生前は

『おばあちゃんこんな所に買い物に来るの?

 あ、似てる別の人だった』

てなっていたのが、今は

『おばあちゃん………

 のはずがないじゃないか…』

て、『おばあちゃんはもう居ないんだ』って

すごく思い知るんです

そんなこと、夏から分かってたはずなのに

なんと鈍感なんだろうって思うけど

悲しいの感情が溢れ過ぎたら

悲し過ぎてどうにもならないから

私の悲しいセンサーが、ちょっと鈍めの

設定になっているのかもしれません

私だけじゃないかな、結構、皆がそうなのかも

何回悲しいの波が来るかは分からないけど

そのたびに、故人を偲んで、ありがとうって

思えば良いのかなとも思います

この気持ちをどこかに残したくて

書かせて頂きました

しんみりしてすいません!

いつにも増して

読んで頂きありがとうございました

 

おしまい