こんにちは
読んで頂きありがとうございます
今日はハナコと一緒にスーパーへ
バレンタインチョコレートを
買いに行きました
チョコレートは、ハナコにとって
基本的には解禁されていないけれど
5歳を機会に、制限がゆる~くなり
人からもらったら食べてOK
(↑1度にたくさんはダメ)
お母さんもたまに買ってくれる
(↑食べるのはちょっとずつ)
でもお父さんは絶対にくれない
そんな感じの位置づけのお菓子です
ハナコ曰く、あこがれは
『うっとりするチョコレート』
普段はスーパーに並ばないけど
バレンタインの時期だけ売られているような
500円で6個くらい入っている
一粒が大きい物です
形がハートだったり色がピンクだったり…
それがうっとりするらしい…(´-`)
買ってあげても良いかな…と思ったのですが
チョコ反対派の旦那さんが
『そんな、ひと箱買わないで…
お母さんに買ってもらうんじゃなくて
ハナコが自分のお小遣いで買って
お父さんにプレゼントしてくれるなら
その中の一粒をハナコにあげる』
と言ってくれたので、賛同しました
素直なハナコは
『一粒なんてちょっとはイヤ!』
とか言うことなく
チョコレートを絶対にくれない
お父さんがくれるなんて!
と嬉しくなったようで、その日から
『早くうっとりするチョコレート
買いに行きたいな~』
と言っていました(´-`)
今日、実際スーパーに行くと
食べたいチョコレートが多すぎたようで
『おじいちゃんとおばあちゃんにも
あげた方がいいんちゃうかな?
一粒下さいって、お手紙書くから』
と言い出し、更に
『お母さんがおじいちゃんにあげる分も
ハナに一粒あげて下さいって
言ってくれる?
あ、おばあちゃんにもあげて…』
と追加注文(´-`)
ハナコはめでたくバレンタインに
『うっとりするチョコレート』を
五粒もらえることになりました
結局ひと箱分くらいの量です…(´-`)
まあ、良いか…(´-`)
何も考えずにあげるひと箱ではなく
何か考えた末にあげるひと箱だ…
…考えても、結局考えていない時と
答えが一緒ってこと…
よくありますよね…?(´-`)
おしまい