こんにちは
読んで頂きありがとうございます
言葉についてです
私がずっと
『お父さんはカッコいい』
とハナコに教え続けていた甲斐あって
ハナコはちゃんとお父さんに
『カッコいい』と言える子に育ちました
そしてついでに教えた
『ハナコはカワイイ』
『お母さんはキレイ』
という言葉も覚えてくれました
(念の為ですが、私はキレイではありません
だからこそ、言葉で先に洗脳したのです)
カワイイとキレイは普段あまり言わないのですが
私や旦那さんがいつもと違う服装をしていると
ハナコは『カッコいい』と言ってくれます(^-^)
そういえば先日
ハナコが昼寝している隙にブログしていると
目を覚ましたハナコがダーッと駆け寄って来て
『カッコいい』と言ってくれました(^-^)
私がパソコンを使っているのを初めて目にしたからでしょうか
普段は旦那さんが使っているから
『お父さんと一緒でカッコいい』と思ったのかもしれません
本当に、教えた言葉はすぐに吸収するので
汚い言葉を話さないようにしないとと思います
こんなことがありました
家族3人であんぱんまんの絵本を読んでいたのですが
(確か『あんぱんまんとりんごちゃん』というタイトル)
初期の絵本だったからか
どきんちゃんがアニメと全然違う顏だったんです
で、思わず旦那さんと
『どきんちゃん、ぶすー』って言ってしまったんです
大阪人が『お前のぶっさいくな嫁さん元気?』って
言われてちょっと喜ぶみたいな、そんな気持ちで
でもそのせいで
ハナコがその絵本のどきんちゃんを見ると
『ぶすー』って言うようになってしまったのです
(アニメのどきんちゃんには言わない
別の人物だと思っているのかも)
また、その絵本の中にどきんちゃんが槍で
『ぶすーっと刺す』という表現があるから
余計に覚えやすかったみたいで(T_T)
意味も分からずそんな言葉を使わせたらダメですよね!
勿論意味が分かって使ったらもっとダメですが
だから
『ぶすーっと刺す』を強調して
『ぶすーっと刺したよねー』と効果音の方に
話を持っていくようにして
汚い言葉の方は忘れてもらうことにしました
数日後、無事忘れてくれました(-_-)
普段から気を付けていよう、本当に!!
悪口の中にその人の品性が見える、みたいなことを
益田ミリさんが著書の中で言っておられました
どうせ覚えるなら、キレイな言葉や
言われても言っても嬉しい言葉を
覚えて欲しいですもんね!
こんなこともありました
知人とすれ違い際に、その人の息子さんに
ハナコが『カッコいい』と言ったのです!
するとその知人が本当に嬉しそうに
『カッコいいって言ってくれてありがとう!』
とハナコに言ってくれたのです
こんなエピソードの方が、ほっこりしますもんね
おしまい