こんにちは。読んで頂きありがとうございます。
私の妊娠ライフの思い出を
かなりのダイジェストでお届けします。
妊娠に気付いたきっかけは
着床出血( ゚Д゚)
月のお客さんがいらす予定日少し前に
出血があったのですが、
量が少ないし、すぐに終わったな・・・
と思っていました。しかし!
急に、もしかして?とカンが働き、
市販の検査薬で調べて妊娠発覚しました。
着床出血、調べてみると100人に1人くらいの
割合でするみたいです。
産科で、したからといって
妊娠がダメになってしまうわけではない
と言われ、安心しました。
実際、無事出産しましたので、
もし同じように着床出血した方、
必要以上に不安にならないで下さいね!
妊娠初期
つわりは有り難いことに軽め。
常に眠たい、ぼんやりする、といった感じでした。
食べつわりで、食べても食べてもお腹が空いて、
お腹が空くと気持ち悪くなるのでよく食べました。
1か月で2キロ太って産科で怒られました(T_T)
体重増加は8キロまでと言われていたので、
当たり前と言えば当たり前・・・
どんなペース配分で太る気だったんだ自分、と
今なら思えます。
安定期
ちっとも安定しませんでした(-"-)
6か月目くらいから出血してしまい、
安静にするよう言われました。
私なりに安静にはしていたのですが、
家事をしないわけにはいかないので、
ちょっと手を抜いたり、旦那さんに
協力してもらったりして乗り越えました。
しかし、出血が止まった時、
『もう寝たきりじゃなくて良いですよ』
と言われて焦りました( ゚Д゚)
え~?!寝たきりじゃないといけなかったの~?!
お医者さんに安静と言われた方は、
どの程度の安静かを確認する事をお勧めします。
出血の原因は、後で教えてもらえたのですが、
子宮の管がすごく短くなっていたことらしいです。
私の場合、元の長さが人より長かったので
大事には至らなかったようですが、
え~先に言ってくれたらもうちょっと安静度あげたのに~
と思いました。
出血している時は『とにかくゆっくりして下さい』
としか言われなかったのです!
私に余計な心配をかけて不安にさせないようにとの
配慮だったのかもしれませんが(T_T)
たのんますよ・・・
妊娠後期
やっと出血もおさまり一安心(^-^)
でももう安定期終わっちゃた・・・(-"-)
安定期に動けなかったツケが来て、
今度は2週間で2キロ太って、
また産科で怒られました(T_T)
妊娠の主な思い出が
出血と、太って怒られたこと・・・(-"-)
情けないわ・・・(T_T)
この後、出産前も出血しましたしね。
どんだけ血の気が多いんだ自分・・・
でも貧血の診断ありなのです。
人体の神秘ですね|д゚)
そんな妊娠ライフでありました('◇')ゞ
ひとつ言えるのは、旦那さんの協力なしでは
この出血妊娠ライフは決して乗り越えることが
出来なかったであろうということです。
食事がお粗末な日でも文句一つ言わず、
『しんどいのに作ってくれて有難う』とか
可愛いことを言ってくれた。
私が重たい物が持てないからと、
休みの日に率先して買い物に行ってくれた。
私が不安で泣いている日は、仕事を早く切り上げて
甘い物を買って帰って来てくれた。
子供の名前を、一生懸命考えてくれた。
私の大きなお腹に向かって、話しかけてくれた。
我が子は女の子なのですが、
性別が判明する前は、なぜか夫婦共々、男の子だと
勝手に思っていて『タロウ』と呼びかけていたのです。
私の出血が止まらない時、旦那さんが、
『もしかして女の子なんじゃないの?
それで、タロウじゃないよ~、ハナコだよ~って
言ってるんじゃない?』
と言い出し、お腹に向かって、
『女の子でも良いんだよ~
おーいハナコ~
元気に出ておいで~
お母さんの出血止めてあげて~』
と呼びかけてくれました。
・・・実は、それで出血が止まりました。
私の旦那さんは
本当に本当に、優しい人です。
我が子ハナコがお腹に居る時、
ハナコを通して旦那さんの遺伝子が
私の中にあるということは、
今私と旦那さんは同一人物と
言っても過言ではないのでは?
と思って嬉しかったです。
いや、過言なのですが。
ハナコには、旦那さんみたいに
優しい子に育って欲しいです。
その為には、私が優しい気持ちを持たなければ!
頑張るであります('◇')ゞ
おしまい。